2006年 10 月 07 日 ( 18 : 55 )
生活保護世帯数
厚生労働省は6日 生活保護を受けている世帯の数が
2005年度に 初めて100万世帯を突破し
前年度より4.3%多い 104万1508世帯に達した と発表した。
13年連続の増加で 調査を始めた 1951年度以来最多となる。
同省は 「人口の高齢化で 所得の少ない高齢世帯が 増えたことなどが原因」
(保護課)と分析している。
生活保護を受けた人の数も 147万5838人と前年度比3.7%増えた。
1967年度以来、38年ぶりの高水準となった。
生活保護の受給世帯数や 受給者数は景気の遅行指標。
高齢化に加えてバブル崩壊後の「失われた10年」 と いわれる
経済の長期低迷も響いた。
06年度も 7月時点の速報で 約106万8500世帯と 05年度を上回る公算が大きい。
厚労省は 今後の見通しについて
「景気の拡大を受けて 増加率は鈍ってきており 減少に転じるのも近い」 と
予想している。
生活保護を受けるようになった きっかけに関しては
「傷病による」との回答が42.8%で 最も多かった。
「働きによる収入の減少・喪失」が 19.5%で続いたが
前年度に比べると 0 .9ポイント減っている。















コメントの投稿